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エアコンのお掃除・動作確認はお早めに!

6月になりました。
夏本番になってからエアコンの不具合が発覚すると混みあっていて修理に日数を要することがあります。
6月中にエアコンのお掃除、動作確認をしておくことをオススメします。

エアコンのお掃除

まずはエアコン前面のカバーを開けます。
中にあるフィルター周辺の埃を掃除機で吸ってからフィルターを外して洗い、よく水気をとってから戻します。
フィルターのお掃除は久しぶりにエアコンを使う前や真夏は冷房効率アップのためにも月1ぐらいでのこまめなお掃除がいいと思います。
エアコンのフィルターが目詰まりしていると故障と誤解する原因にもなるので、使用前に必ず清掃してください。

送風口のカビなどが気になる時は、割りばし等を使って自分で掃除することもできます。
詳しく知りたい方は「エアコン カビ 掃除」などでネット検索してみてくださいね。

エアコンの動作確認

フィルターの掃除が終わったら、エアコンを冷房(18度程度)で10分程度 試運転してみてください。
涼しい風が出るでしょうか?

涼しい風が出なかった場合にチェックすること

・リモコンの電池切れ
・エアコンフィルターの目詰まり
・エアコン本体の上に物を置いている
・室外機のふき出し口周辺に物を置いて送風を妨げていないか
・室外機の裏側のアルミフィンに大量の埃などで汚れている
・室外機から出ている排水ドレンが詰まっている

さらに30分程度 試運転を続けてみて、室内側に水が垂れてきたりしないか確認します。

試運転をしてみて不具合があった場合は、トップメニュー>ご入居中の方>不具合報告 からご連絡ください。

メーカー修理を依頼して、不具合の原因が、フィルターの目詰まりやリモコンの電池切れ、室外機のふき出し口周辺に物を置いて送風を妨げていた など、賃借人の方の確認不足が原因だった場合は、出張費などが賃借人負担となりますので、不具合報告前に上に記載のチェックポイントは必ず確認してください。

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